【沖縄移住】移住で直面する5つの厳しい現実

おきなわ移住

沖縄は住むところじゃない、仕事するところじゃない、住むのと観光で行くのは違う、とか移住前に頭の中に、色んな不安な妄想がもわもわーと浮かびあがってくると思います。

実際に僕も移住して、15年、色々な厳しい事や、おや?思ってたのと違うな!と感じた事があります。

沖縄に移住する前に、少し読んでいただけたらと思います。

収入が減る

沖縄の平均年収は毎年全国最低レベル。
移住したら、今まで貰っていた給与よりも、ほぼほぼ、下がるでしょう。
給与が下がる事を覚悟して、生活コストを下げたり、副収入の道を考えていきましょう。
関連記事;沖縄移住 【厳しい現実/収入面】

物価が高い

野菜や果物が意外に高かったりします。内地の1.5倍位の価格です。

これは、内地産の野菜や果物は輸送費がかかるのでその分、高いからです。
沖縄には、栄養価が高い ゴーヤ はんだま たんかん といった沖縄でとれる野菜や果物などは安いです。
それらを買うようにしていれば、大丈夫です。

渋滞が凄い

沖縄は車社会です。普通に1家に2台以上車を所有してます。
そして、通勤は基本的に車なので、通勤時の渋滞は凄いです。

今は、フレックス出勤/在宅ワークを採用している企業も沖縄で増えてきています。

そういう企業に就職するか、車ではなくバイクなどに切り替えてみましょう。

仕事の充実感が無い

今まで、競争の激しい都会で、バリバリと働いていた人は、ゆったりとしている沖縄では納得のいく仕事が出来るのか?
仕事がなぁなぁになるんじゃないか?と思っている人もいると思います。

沖縄は確かに職場環境で仕事に対して緩いところもありますが、バリバリとした営業会社も多数あります。
それなので、逆に自分にあった職場をチョイス出来る良い環境でしょう!!

沖縄は狭いので、飽きてくる

移住して、2~3年位は憧れの沖縄生活なので、色々な所を回りますが、東京都の同じ位の面積の沖縄では、行く所が無くなってきます。
スーパー、ショッピングモール、遊び場所もほとんど変わり映えしないというのが現実です。

沖縄には多数のLCC航空会社が運航してます。(ピーチ/ジェットスター)
その為、気軽に近隣の海外へ遊びに行けたりします。台湾は1時間程度のフライト時間で着いちゃいます。

1時間なら3日位で遊びに行けちゃいますので、沖縄は本州よりも海外へのアクセスがとても便利なんですね。

沖縄が飽きてきたら、気分転換に海外が沖縄の離島などに遊びに行きましょう。

まとめ

移住してから、こんなはずじゃなかった!!理想と現実はやっぱり違うんだな!!と感じる時もあると思います。
でも、少し視点を変えると解決策があったりして、考え方も変わってきたりします。
楽しい事も、大変な事も、体験できるのが沖縄移住!!まずは、行動して移住してみましょう。
そこで、沖縄は自分には合わない、地元に帰ろうという気持ちになっても全然OKだと思います。

1度切りの人生なので、移住したい!!という想いがあるのなら、全部含めて、体験するのもいい経験になると思いますよ!!

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