2019 08 23~約2ケ月弱の期間で、ラオス、タイ、ミャンマー、マレーシアの4ケ国を旅してきます。
旅の備忘録として徒然なる日記です。
9月7日 ミャンマー【バガン】➡ミャンマー【ヤンゴン】(16日目)
今日は、”ホッパ山ツアー”にいき、深夜バスでヤンゴンに向かいます。朝からホッパ山ツアーに行きました。
ホッパ山は遠くからみると、山の頂上部分に寺院があり珍しい景色です!!どうな風に建てたのかな?!
頂上まで登るのはエスカレーターとかそんな便利なものがあるわけがなく( ;∀;)、、ただひたすら階段を歩く、上りは計40分位かかりました。普段の運動不足で、もう太ももがプルプルです。
足をプルプルさせながら( ;∀;)、何とか上りきり見た風景は辺りが見渡せて気持ちが良かったです。
ホッパ山ツアーの所要時間は6時間位なので、朝のツアーに参加すれば残りの半日はバガンも見れるので、お勧めのツアーかなと思います。
ホッパ山ツアーを終えて、バガンの街を少しみてから、今晩にヤンゴンに深夜バスで向かいます!!
バガンは、こんな素晴らしい遺跡が多数点在してて、自由に見れるので是非お勧めの観光地です。
9月8日 ミャンマー【ヤンゴン】(17日目)
ヤンゴンには早朝に着き、チェックインまで時間がありましたので、ヤンゴン随一のショッピングモールの”ジャンクション スクエア”に行ってきました。
中にな大きなスーパーがあり、美味しそうな総菜やらがあり、目をひきます!!
少し小さい規模のダイソーまでありました。
このスイカ、形が長細いのですが、とても甘かったです。これも”ジャンクション スクエア”のスーパで買ってきました。(約100円とは安い!!)
本日は、インレー湖、バガンとかなりハードな日程で疲れがたまっていた為、ホテルでゆっくりとしました。
折角のプール付きだったのに、雨で入れなく残念( ;∀;)
9月9日 ミャンマー【ヤンゴン】(18日目)
本日は、ヤンゴンにも環状線の汽車があると聞き、乗りに行ってきました。
情報では赤いラインが環状線で、3時間で一周するらしいですが、駅員さんに聞いたら、一周はしていないらしく、途中までなら行けるとの事でした。
うーん、残念!! 取り合えず雰囲気だけでも味わおうと乗り込みました。
汽車は、とても古く、驚いてしまうのが乗車するところに扉が無い!!開けっ放しなんです。
大丈夫かな??走ってて落ちる人はいないのかな??と思ってましたが、いざ走りだすと、時速が15キロ位のノロノロ運転なんです。☺
あーこれなら落ちる事もないし、落ちても大事には至らないのかなと、変に納得してしまいました。
車内には、こんなスイカ売りの売り子さんやら、色々な売り子さんが駅に停まる度に乗車し売ってました。
この汽車は、なんか、窓もないし揺れるし、売り子さんいるし、日本人にはアトラクションのように感じるかもしれません(^_-)-☆
9月10日 ミャンマー【ヤンゴン】(19日目)
今日は、ヤンゴンからタイを目指すので、ヤンゴンは最終日となります。
始めてきたミャンマーはとても自然が綺麗で、人も親切!!
正直、こんなにもいい国だとは思ってませんでした。
そんな、名残り惜しさが残りますが、最終日ですので、インド人街やチャイナタウンやらを見よう思ってたんですが、あいにくの土砂降り、一向にやむ気配がありません。
雨宿りで、食堂に入り、かなり長くまったりとしてました。
食堂を後にして、夜行バスが発着するバスターミナルに向かう乗り合いバンなんですが、出発の3時間前に出ても、渋滞で一向に着く気配がありません。(約10キロ近くの距離なので、空いていれば30分位です)
途中で降りる人もいて、私達も途中おりて、歩き、バイクタクシーに乗って何とかバス会社について、無事乗る事が出来ました。(ギリギリでかなり焦りました、、、、)
バス車内は何とも、怪しいネオン。このバスで、国境の街”ミャワディ”を目指します。
9月11日 ミャンマー【ヤンゴン】➡タイ【チェンマイ】(20日目)
もうすぐで国境の街 ”ミャワディ”につきます。
ミャワディに着き、無事出国手続きを終えて、タイ側へ渡る橋です。自分の足で国境超えをするので感慨深いです。
無事タイに入国して、国境の街のメーソートに着きました。ここはそこそこ栄えているので、一泊てから次の目的の”チェンマイ”に向かおうかとも思ってましたが、乗り合いバンで中継して本日中にチェンマイに着けるのが解りましたので、強行日程で向かう事にしました!!
この乗り合いバンで、タークという街に行きます!!
タークに着いたら、直ぐにチェンマイ行きの大型バスに乗れて、時間のロスなくチェンマイに向かう事が出来ました。
結局、チェンマイについたのは夜7:00位です。昨日の夜6:00位から乗り合いバンに乗ってたりするので、なんと25時間の移動時間です。
疲れたけれど、いい思い出になりました。
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