☆トルコ周遊旅(トルコ)NO 14

トルコ(日記)

カッパドキア 初日!!


今日はカッパドキア1日目だ。

カッパドキアは広くて、移動にはタクシー、ドルムシュ、バスを利用しなくてはいけない。

中心の街の、ギョレメ、オルタヒサル、ウチヒサールで、それぞれ一泊ずつして、その土地を見ようという作戦にした。

今日は、一番田舎っぽさがあるオルタヒサルだ。
スーパーが2件あり、食堂も3件程度。

田舎だが、なんだか居心地がいい。

街も小さいから半日で見れてしまう。
唯一の観光名所のオルタヒサル城にいく。途中で道に迷っていたら、日本人の人が声をかけてきた。
カッパドキアに住んでいるとの事で、オルタヒサル城までの道を教えて貰った。

カッパドキアの中では、マイナーだが、オルタヒサル城がとてもいい!!

受付の人は日本が、好きで、我々に色々と説明してくれる。

現状のトルコはインフレが激しいので、施設の入園料も激高い事が多いですが、ここは変わっていないのか、安かったです。
外国人もトルコ人も同じ価格でした。
30TL=約150円

この石は砲丸用だとか、半分くらいしかわからなかったが面白かった。
このオルタヒサル城は小さいがとても楽しい。


あまり人もこないからか、登り階段が整備されてなく、梯子のような階段だったりして、秘密基地みたいだ。


てっぺんにたどりつくと、小さな城とはいっても眺めは最高だ。
雄大なカッパドキアの平原が見える。


奇妙な岩岩があり、不思議な台地だ。
係員の人と記念写真をとり、奇岩群のハイキングコースに向かった。

非常に遠かったけれど、なんとかハイキングコースについた。
途中までは進めたのだが、その先の道が怪しい。
進める事は進めるのだが、かぼそい道だ。

用心してここで引き返す事にした。

そして、アスファルトの道を歩き、ローズバレーの夕日がよく見えるとこまで行った。

もう足がパンパンだ。登りや階段と、歩きっぱなしなので、疲れた。
着いたのは、16:00くらい。

夕日まで、まだ、時間があるが、真っ暗になると野犬とか怖いので、早めに帰り道着いた。

今日も若干怪しいクレージーホースに泊まる事にした。

カッパドキアの一日目は、こんな感じだった。

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