サワディカップ!
海外でバイクを借りる事は、ハードルが高いと思うかもしれません。
特にタイやベトナムなどバイク大渋滞といった地域で運転するのは勇気が要ります。。。
チェンマイは道が広く運転しやすいので、初心者にもハードルが低い地域だと思います。
バイクがあると移動範囲が広がり、各段に旅が面白くなりますよ!
レンタル方法
バイクの排気量は125cc以上が多く(50㏄もあります)、相場は125ccが1日 150~200B位。郊外などを探すと1日 100Bのお店もありました。
現地でレンタルする方法は2つあります。
①ホテルでレンタル(難易度:★☆☆)
大体のゲストハウス、ホテルでは、レンタルバイクを扱っているか、提携しているバイク屋さんを紹介してくれます。 気軽にホテルの方にレンタルバイクを借りたいと話してみてください。
手続きは全てフロントを通して行うので、言葉に不安があっても大丈夫!また、ホテルを通した方が信頼度は高いので安心です。
②直接契約(難易度:★★☆)
街を歩いていると、「1DAY:150B」と札を貼っているバイクが沢山置いてあるお店があります。それがバイクレンタカー店です。
ホテルで借りるのに比べると、やりとりの苦労はありますが、安く借りることができるのと、乗りたいバイクを探すことができるのがメリットです。
英語もタイ語も話せない私でも借りられるほど難しくないので、おすすめは直接契約です。
必要なもの
・レンタル料金
・パスポート(100ドル or 3000B)
借りるのに必要な物は、現金とパスポートです。
国際免許証を提示してくれと言われた事はありません。
バイクを借りる時に、バイク屋からパスポートを置いていけと言われる事が多いです。
全てが全てという訳ではないですが、タイのバイク屋は書類の管理が怪しいところもありますので 私達はパスポートは預けずに、100ドルか3000Bをパスポートの代わりに預けておきます。
パスポートは適当に理由をつけて断ればいいです。
返却時
チェック
レンタルバイクを借りる際に、細かく傷のチェックをしますが、返却する際にはあまり傷のチェックをしてないようです。
念のために、スマホなどで写真で全体と撮影しておけば安心です。
ガソリン量
レンタル時に入っているガソリンは、ほぼ半分以下です。返却の時も同じような量で返せば問題ありません。
特に給油のレシートは不要。
ガソリンの種類は、91 と 95 があります。
91は日本でいう レギュラーガソリン 95は ハイオクガソリン。
給油の際には、91 フル(満タン)とか 91 1リッターとか言えば給油してくれます。
ほとんどのスタンドではレシートはくれません。
免許に関わる注意点
国際免許
チェンマイ警察は、免許携帯の検問を良く行っています。(旧市街の外周は検問が多いポイント)
国際免許証を持っていないと罰金を払わないといけません。2018年に支払った事があるのですが、その時は500Bでした。
その場で支払って終わりです。警察署に出頭しないといけないという事はありませんでした。 そして、支払った証明書をくれるんですが、その証明書があればその後3日間はお咎めなしに乗れます。
その当時は罰金を支払った翌日に検問でチェックされましたが、その証明書を提示するとそのまま通してくれました。 国際免許証があれば安心ですが、短期の滞在であれば罰金を払って、証明書の効力が効く間だけバイクの乗るというやり方も良いかもしれません。
タイに行く時期によって、現地の制度も変わっているかもしれませんので、やはり国際免許証をもっていくのは安心ですね。
まとめ
チェンマイは、タクシーがないので移動手段は主にソンテウを使用します。
なので毎回値段交渉するのがとても億劫になっていたので、バイクを借りることでそんなストレスもなくなり更に行動範囲も広がり快適になりました!
今では、チェンマイでバイクは必須になっています。
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