【ラオス】ヴィエンチャンをぶらりと1日徒歩観光~

ラオス

ヴィエンチャンとは?

ヴィエンチャンとは、メコン川沿いに広がるラオスの首都です。そのメコン川を挟んだ向こう側にタイがあり、タイには沢山の観光客が訪れますが、一方ラオスはとてもマイナーな旅行先ではないでしょうか。

そんなラオスの首都ヴィエンチャンは、世界一なにもない首都として有名ですが、フランスの保護国であったこともあり、今でもその文化が残っている部分や、街中にその後影を垣間見ることができたります。

戦争記念碑「パトゥーサイ」


ヴィエンチャンの観光地で一番気に入った場所がこちらのパトゥーサイです。

1960
年代に建てられた壮大な戦争記念碑ですが、西洋風の凱旋門にラオスの伝統的な彫刻が施されており、西洋とアジアが混じっている感じがとても綺麗でした。

外観は西洋風ですが、中の彫刻がラオスっぽいですね。

Talat Sao Mall


とてもローカルなモールでした。

日用品などの生活に必要なものや、衣類などが置いてあります。
見どころとしては、最近アジアで人気な「MINISO」があります。MINISOは、中国企業の雑貨屋さんで、日本の無印良品をパクったようなショップですが、MAVELなどの人気キャラクターとコラボしたり、質のいい商品を置いていたりするので、海外ではとても人気なショップです。

こうゆうローカルなモールではよく見かけるのが、金のアクセサリーショップや、壺屋などですよね。

Morning Market

Talat Sao Mallのすぐ隣にあります。


こちらもローカルな市場になるので、買い物というよりは、現地の生活をのぞいてみるような感じですね。

また、モーニングマーケットですが、18:00まで営業している矛盾が面白いです。

Vientiane Center Lao


ヴィエンチャンセンターには、映画館があったり、カフェやタピオカ屋さんもあったりします。
Talat Sao Mall に比較すると綺麗なので、街観光でほてった体を休めるのに丁度良かったです。


フードコートもありました。

新しいショッピングモール


ヴィエンチャンには、
〇Parkson Lao Shopping Mall
〇WTC World Trade Center
〇Naga Mall
この3つの新しいショッピングモールが出来ていましたが、私たちが訪問した際は、まだテナントが入っておりませんでした。

すべて並列して建っていたので、ヴィエンチャンにこれからもっと活気が出ることを期待しましょう(笑)

カフェでちょこっと休憩タイム


モールエリアから徒歩10分圏内のこちらのカフェで一休みしました。

本格コーヒーが飲める「TIT cafe」は、下記で紹介しています。
ランチは、下記記事にある屋台でカオチーを食べました。
【ラオス】ヴィエンチャンで見つけた美味しいカオチーとお洒落なカフェ。 

ホテルで一休み

他に観光するところがなくなったので、とりあえず一旦ホテルで休憩しました。
こちらのホテルには、卓球台やジェンガなど遊べるアイテムもいくつかあるので楽しめますよ!

ホテルの記事はこちら。
【ヴィエンチャン】1室2000円以下!清潔でコスパの良いドミトリーホテル「BEDBOX」

夜は屋台を食べ歩き

食堂に入ったりもしましたが、いまいち美味しいと思えるところに出会えなかったため、夜は行列ができている屋台をはしごしました。

屋台の記事もこちらに記載しています。
ラオス ビエンチャン 屋台メシ 7選!!

まとめ

世界一なにもない首都と呼ばれるビエンチャンですが、何もないからこそ、ゆっくりとのんびりできる田舎ならではの良さがあるのではと期待をしていましたが、
実際に行った正直な感想としては、本当になにもないです(笑)

今回は、陸路での国境越えを経験したかったので訪れました。ヴィエンチャンからメーサイではなく、今回はウドンターニーにバスで戻ります。

ウドンターニー(タイ)はとても良い街で、延泊しました。

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