”Shan Noodle”とは、ミャンマーの地方麺料理です。(シャン州の麺料理なので、シャンヌードルといわれてます。)
今回、ヤンゴンを訪れるにあたって、色々と下調べをしたら、どうやら”999”といわれるシャンヌードル店が絶品らしいと!!わかったので、食いしん坊の私達は999に一目散に向かいました!!
”999”はどこにあるの??
192 28th St, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
8:00~20:00
ヤンゴンの街の中心街にありますので、アクセスは比較的良かったです。
お店の外観/内観
こんな感じで大きく 999と看板がありまのですぐ、見つけられます!!
お店は1Fと2Fがあります。
【1F】
【2F】
店内はとても清潔で、従業員の方も活気があり親切です。
絶品メニューの味は??
【小麦麺】
【米麺】
シャンヌードルの基本の米麺と、小麦麺をオーダーしました。
両方とも汁なしにしました。
基本の味は米麺、小麦麺ともに同じで、コクのある甘醤油ベースです。
麺の下にコクうまのたれがありますので、それをガシガシと混ぜて食べます。
(日本のまぜ麺的な感じです。)
ミャンマー料理は”油っこい”とよく言われますが、この”999”のシャンヌードルは油っこくはなく、ほどよいオイリーさです。
ガシガシと混ぜると、たれと具材のニンニクと肉が混ざり合い、マイルドな味に仕上がります。。
見た目はガツン系ですが、全体的にマイルドで、程よいニンニク風味、辛みです。
特に米麺の方は、すごいサッパリしていて、女性の方でも食べやすい一品です。
私は、小麦麺の方がパンチがあり好みでした。
【サイドメニュー】
こちら、豆腐の揚げ物です。味は素朴なんですが、これがシャンヌードルに意外に合います。
シャンヌードルを食べつつ豆腐の揚げ物で箸休めって感じで!!
でもこちらは、油っぽさもありましたので、量的には半分位でいいかな!?といった感じです。
メニュー、価格帯
”999”は観光向けと言われていて、相場より高いという認識だったんですが、麺;約140円(1900チャット)とお手頃価格でした。
麺料理の他にも、色々なサイドメニューもありました。
まとめ
お店も清潔で、店員さんも外人(観光客)になれていて、英語表記のメニューをもってきてくれます。
また、てんぽよく、お勧めの料理も教えてくれますので、オーダーしやすいです。
私達にとって、初めてのシャンヌードルだったんですが、警戒していた油っこさはなく、味もマイルド志向なので日本人の好みにあっていると思いました。
ヤンゴンにいったら、是非この絶品シャンヌードルを食べてみて下さい!!
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