今回、タイ(バンコク)からラオス(ヴィエンチャン)へ夜行バスで国境を越えてきました。
そしてヴィエンチャンから次に目指すのは、ミャンマーです。ミャンマーへ陸路で国境を越える場合は、タイの国境の町メーソートへ行く必要があり、
最短ルートだと
〇ヴィエンチャン→バンコク→メーソート→ミャンマー
が一番いいのですが、私たちは時間があり、違う街も見てみたかった為
〇ヴィエンチャン→ウドンターニー→ピッサヌローク→メーソート
のルートでタイからミャンマーへ入国しました。
こちらでは、ヴィエンチャンからウドンターニーへのバス移動の方法を紹介したいと思います。
バスチケット売り場
チケットは、こちらのバスターミナルで購入できます。
ヴィエンチャンからウドンターニーへの時間表。
1時間単位で出ているので、当日購入でも全然大丈夫でした。
チケット代は、22000キープ(270円)でした。
バス乗り場
バス乗り場は、チケット売り場と同じところにあります。
バスを待っている間、待機できるイスもありますので、時間より早く到着しても大丈夫です。
ちなみに、バス売り場付近には、ラオス名物のカオチー屋台があちらこちらにあるので、私たちはカオチーを買って、バスを待ちました。
カオチーについての詳しい記事はこちら。
⇒【ラオス】ヴィエンチャンで見つけた美味しいカオチーとお洒落なカフェ。
こちらは、到着したバスですが、このタクシーやトゥクトゥクの呼び込みの激しさがアジアらしいですよね。
私たちは、10:30に出発です。
国境での手続き
ラオスを出て、タイへ入国をするのは並ぶところが一つしかないので、とても簡単でした。こちらは割愛します。
ラオスのイミグレには、なぜかイミグレにパチンコ店がありましたが、治安は全然悪くなく、タクシーの呼び込みなど特にありませんでしたので、個人でバスに乗って国境を渡る初心者にも向いていると感じました。
ウドンターニーへ到着
ヴィエンチャンを10:30に出発し、ウドンターニーへ到着したのは14:15でした。
ウドンターニーの到着したターミナルはこちらです。
到着したバス停付近には、セントラルプラザやセブンイレブンもあります。
ウドンターニーは、コンパクトな街なので基本歩いてどこでも行けるし、ラオスから入るとタイの田舎町でもとても都会に感じます。
当初ウドンターニーは1泊する予定でしたが、コンパクトで賑やかな街並みと宿泊したホテルが、とても気に入ったので延泊しました。また行きたい都市です。
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