クロスカブの風圧問題
クロスカブの乗車姿勢はほぼ直立直立状態なので、ロングツーリーング時にはもろに身体に風があたります。
風といっても、数時間もあたってると意外にも疲れまして、以前からクロスカブに取り付けたいと思っていました。
ただ、ウィンドスクリーンをつける事で全体のシルエットがかっこ悪くなるのが嫌でしたが、デイトナ製のスクリーンなら、悪くはないなーと思って今回取付ける事にしました。
デイトナ ウィンドスクリーン
商品は綺麗に梱包されていて、流石、デイトナ製と感じるようなシッカリとしたクオリティでした。
取付について
きちんとした説明書がついていますので、簡単でした。
純正ミラーの土台を利用して取り付けますので、まずミラーを取り外します。
予め、借り組み立てしていたウィンドスクリーンを合わせていきます。
はい!! 取付完了しました。
取付時間は約1時間。整備慣れしていない私でも1時間程度で仕上がりましたので、取付難易度は楽だと思います。
使った工具類
スパナ、六角レンチ、ラジオペンチのみです。
全体シルエット
形は、流線形になっているので、クロスカブのスタイリングを崩さずにかっこよく纏まりました。
走行インプレッション
取り付けて1時間程度走行しましたが、身体に対しての風圧はかなり減りました。
ただ、顔に当たる風圧が以前よりも増えたように感じます。ウィンドスクリーン上部に風圧が逃げるので、ちょうどその場所に顔があるからだと思います。
このウィンドスクリーンは、上下方向に約10cm位の調整が出来ます。
今回は見た目的に一番下で調整して取り付けましたが、次回、上方向に調整して再度試してみようと思います。
この上下の調整が出来る処が、ポイントです。
赤い部分約3cm程、上下に移動できます。
コメント