コロナ明けのアジア旅行【マレーシア】③ クアラルンプール ピンクモスクとグルメ(2023,07,22)

旅日記

今日は昨日からめぼしをつけていた、朝食のお店にいった。

きばって早朝からでようと思ってても、結局ホテルを8:20に出る。
毎回の事だが、なかなかのスローペースである。

お目当てのお店 『何九飯店』 に8:40に到着したが、既に行列が出来ていてm30分待ちの行列。
30人位は待っている。


このお店は、1品100円程度のトーストがメインで、素朴な朝食だ。
どことなく、台湾風の感じがする。


高齢の老人が元気に店を仕切っている。

どうやら店主のようだ。

年齢は80歳位だろうか?? 仕事に情熱をもっている様子だ。✨

トーストとコーヒを頼んだ、味はとても美味しい。
素朴だが、美味しい。
店主の対応も良い、行列が出来るのは必然だろうなぁと感じた。

次に、通称 『ピンクモスク』 に向かう。

行きはローカルバス一本でダイレクトに行けた。


ピンクモスクは新しいモスクだ!!
以前、トルコのモスクを見た事があるので、あんまりは感動が無い。。。。。。

さて次はどうしようかなぁ、雨も降っている。
まだ時間は12:00位だ。
お腹も大して減っていない。

①市街地に戻り、ショッピングモールをぷらぷらするか
②食べたかったナシレマのお店にいくか

②のパターンは移動が大変1時間程度かかる。
  でも、考えに考えたすえ、新しい味の探求になしれまを食べに行く事にした。
グラブと電車を乗り継ぎ、苦労の末たどりついた 『ビレッジパーク レストラン』
店名からは想像も出来ないが、ナシレマの超有名店みたいだ。

名物の揚げチキンのナシレマをオーダーした。
お店は、ものすごい混雑している!!
店員もテキパキと動いていて、これは期待できるぞ!!



ほどなくして、ナシレマがきた。
食欲をそそるよ、揚げチキン、甘味と塩味のベストマッチング~、素晴らしい味だ。


ここマレーシアも、チェンマイと同じように、様々な人種が暮らしている地域だ。
マレー人、中華系、インド系、これらの料理が複雑に混ざりあい、料理がとても美味しいのだろう。

食べ終わり、一路、ホテルに帰って休む事にした、最寄りの駅まで運動もかねて歩いたが、これがまた一苦労!!
わずか1キロ程度だが、歩行者が歩けるようにななっていなく、大回りしたりとても苦労して駅についた。

ホテル近くの市街地に戻り、観光名所のセントラルマーケットをチラ見してホテルに戻った。
昨日から、久しぶりに歩きっぱなしなので、足が疲れているのだ。
本日で、クアラルンプールは最終日、明日はマレー鉄道でイポーに向かう。

総じて感じたのは、クアラルンプールは良い都市だ。
都会で、交通機関は発達している、治安もいい、ご飯も安くて美味しい。
マレーシアが移住したい国のNO1であり続ける理由がよーくわかった。

私はチェンマイの田舎っぽさ、人の良さ、素朴さ、ノスタルジックさも好きだが、ここクアラルンプールも都会的でいい。
ここもいつか滞在したいと思った。

明日はマレー鉄道だ、楽しみに寝た。

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