コロナ明けのアジア旅行【マレーシア】⑨  クアラルンプール最終日(2023,07,28)

旅日記

今日はクアラルンプール最後の日。
バンコク経由で帰国する。

クアラルンプール👉バンコク行きのフライトは、18:4。
もう観光する予定はないが、朝はそこそこ早い9時にホテルをチェックアウトした。

そこで、ラスト!ラスト!にまたクアラルンプールセントラル駅のインド料理屋に行った。
名残り惜しさもあり、最後に軽く食べよう!!という事になったのだ。
ボリュームの少ないカレーを食べて、マサラティーでゆっくりした。


あー良かった、マレーシアは面白かった。

たっぷりと、ゆっくりしてから、バスで空港に向かった。


道中の車窓は、緑が多く、植林されていたりしている。

離陸までは、だいぶ時間があるので、妻がラウンジ/ファーストパスの入手方法などを調べてくれてた。

妻はこのようなお得なポイ活が好きなのだ。

プライオリティパスで、入国審査のファーストレーンが通れるチケットが入手できる。
早速そこのラウンジにいき、チケットを入手。
ラウンジはかなり高級感があり広々としている。
ここなら、たっぷり2時間は休めるな!



しかし!しかし!

乞食根性丸出しの我々は、もう一つのラウンジでご飯が食べたい!!

クアラルンプールに到着した時に使ったラウンジは、ご飯が激ウマだったのだ。
もう一回そこに行きたいと思い、ここのラウンジはそこそこに出た。
ラウンジを移動して、ラクサなどを頬張り、ファーストレーンを通って、制限エリア内に入った。



そして、制限エリア内のラウンジに入った。
今日でラウンジは3回目だ。

クアラルンプール空港では滞在時間は長かったがプライオリティパスを使い倒して、楽しんだのであっと言う間だった。

あーーマレーシアはいい国だった。 とても楽しかった!!

バンコクまでの飛行機は、マイエアラインという数年前に出来たマレーシアのLccだ。


機内はとても綺麗。機内サービスで、シュワシュワするタブレットが配られた。
これは、子供の頃食べたようなお菓子で美味しい。

快適な空の旅をしながら、バンコクに向かって色々と振り返ってみた。

今回、マレーシアに行ったのは、マレー鉄道に乗りたいと思ったからだ。
でも正直、マレー鉄道は最新の車両で、旅情がなくイマイチだった。

それでも、マレーシアは魅力的な国だった。

クアラルンプール、ジョージタウンのインド、マレーシア、中華がごちゃ混ぜになっている世界。

特にインドの独特のネオンのセンス、ドレス屋、寺院などは新鮮だった。
次は、インドかスリランカに行こう!!と思ったほどだ。

そんな、マレーシア旅を振り返っていると、バンコクのネオンが眼下に見える。
バンコクは凄い大きい。オレンジの夜景が広大に広がっている。
空からみると、バンコクは改めて巨大都市だと思う。
東南アジアでは最大規模だろう。

今回の旅はこれからバンコクに3日程滞在して帰国する予定だ。
とても楽しい旅になった。

コロナで、3年半海外に出れず旅への情熱が薄まっていた。
今回の旅を通して、『やっぱり、旅は最高に面白い!!』
と再認識できた素晴らしい経験になった。

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