コロナ明けのアジア旅行【タイ】⑰ カンチャナブリからバンコク鉄道移動記(2023,04,23)

タイ(日記)

今日は、カンチャナブリ➡バンコクまで、鉄道で行く。
一般的にはバス移動がメインだろうが、より旅情を感じたいので時間もかかるが鉄道移動にした。

朝は超お気に入りの、8:00頃にチャーシューメシを買いにいく。(気に入りすぎて連日買いにきている)
休日なのか、お客さんが多い。5人位の列が出来ている。
白と黒のもち米を計4つ購入した。
宿のテラスで早速食べた。相変わらずうまい。もう1セットは鉄道旅のお供にとっておくのだ。

カンチャナブリ駅15:00発までに、まだまだ時間がある、
宿で、チェックアウト時間を延ばしてもらうには200Bかかるらしい。
12:00までダラダラと過ごし、12:00にチェックアウトした。

さて、3時間どうしたものか、

とりあえず、ゲストハウス沿いには休めるような喫茶店はない、またクウェー川のアマゾンカフェまでは、歩いて20分以上はかかる、この40度近い猛暑の中ではしんどい。
バスターミナルの方面になにかないかと思い、歩いていった。

個人店の喫茶店があり、やすめるかなーと中をのぞいていると、どうぞどうぞと店主がいう。
椅子は堅そうだったが、人がよさそうだ。

長く居てもいい???と聞いたところ、いいよ!!との事なので、ここで休む事にした。
赤ちゃんがいて、あやしながら喫茶店をしていた。
コーヒを頼むとお茶ももってきてくれたりと、とても親切なオーナーだった。

たっぷりと2時間休憩して、駅に向かう。

おなじみのコンビニで水を買い、駅に行く。
15:00のバンコクのトンブリ駅行きに乗り、車窓を楽しむ。



周りには、欧米人の女性1人のバックパッカーがいた、そういえば駅にも女性1人の人もいた。
欧米人はたくましい。

車内では、さまざまな物売りがきた、
揚げ物のおばちゃん、数日前と同じ人だ、この暑さでは揚げ物はうれないだろう。
その他に、ドリンク、フルーツと
フルーツはすぱいマンゴーだ、隣の欧米人バックパッカーが買っていた。

いやー車内はそうとうに熱い!! もちろんクーラーはない、タイってこんなにも暑かっただろうか。
全開の窓からは熱波が入ってくる。



停車駅を毎回毎回写真撮影するも、途中で飽きてきた。
車窓をずっと眺めるのにも熱波で暑すぎる!
ナコンパトムの駅についた、泰面鉄道で一緒になったJICAの人の駅だ、意外にも都会だ。

終点のトンブリのひとつ前の
”JARAN SANITWONG”で降車し、メトロ Bang Khun Nonに乗り換える。

いやーバンコクは都会だ、約1週間位 田舎のカンチャナブリにいたので、都会が新鮮に映る。
メトロにのっても、乗客は小綺麗にしてる。



もしかしたら、自分達が一番汚い身なりかもしれない。

メトロのラプラオ駅でおりて、バスで行く作戦だ。
今回の宿は不便なところにある、来た時よりもバンコクはホテル料金があがっていたから安いホテルをとったら、必然的に不便なところになった。



グーグルマップでは、バスは一直線。
ラプラオ駅を降りるとバス停があり、解りやすかった。
何本もバスがあり、妻が車掌に聞いてくれた。

19:00頃にバスに乗った。

渋滞もひどくなく、バスは快調、料金は2人で20Bと激安だ。
バンコクでは、ハードルは高いがバスに乗れるなら乗った方がいいと思った。

ホテル近くのショッピングモールで降りると、ハッピーフルーツという屋外型のフードコートがあった。


いったん、ホテルに荷物を預けてこのフードコートに戻ってこようという事になり、ホテルを目指す。

ホテル迄の道は小道で雰囲気がよくない、夜遅い時間には通らない方がいいだろう。

チェックインすると、やってしまった!!と感じた。

写真がうまいホテルだ、部屋はまったくよくない、、、、、さっさとホテルを後にしてさっきのフードコートに向かった。



21:00位だけれども、店が閉まり始めていた。
その為、ショッピングモールに買い出しにいく。

チャトラでお馴染みのタイティーを飲んで、夕食はカップラーメンですませた。
帰りに、テスコロータス(スーパー)もあったので、のぞいてみるとフードコートはしまっていた。
ここら辺はクローズが早いのか。
今日は、居心地の悪いホテルでカップを食べてさっさと就寝した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました