☆トルコ周遊の旅(タイ)NO5

タイ(日記)

今朝は、台湾での疲れがあったのか、ぐっすりと寝て、12:00ギリギリにチェックアウトした。

宿のオーナーが、前回泊まったのを覚えていて、声をかけてきてくれた。

前回、10月に日本に行くと言っていたので、聞いてみると、1週間 大阪、奈良、京都、神戸と回るという。
寺院巡りをするようだ。
定宿にすると、こういう会話もいい、異国の地であるが、ほっとする。

夕方まで ”BIG C” に行ったりして細々としたものを買ったり、カフェアマゾンで3時間くらい、トルコの事を調べていたりと、今日はそんな1日だった。
お昼は宿の近場でぶっかけご飯をたべた。


17:00頃、宿に荷物を取りにいくと、サービスで水をくれた。
ここの宿はとてもいい、バンコクはホテルが高くなっているが、ここは安くて綺麗で立地もよいので気に入っている。

スワンプーム空港に向かう

スワンプームに向かい、19:00には着いた。
早朝05:00発なので、まだまだ時間がある。
さてどう過ごそうか????

(スーツケースをビニールでぐるぐる巻きにするマシーン)

スワンプーム空港は幸いに巨大な空港なので、時間潰しには事かかない。
ブログ用の記事にと、地下から4Fまでを取材したり、材料集めにいった。
おや、それでも時間がかなり余っている。

現在20:00これから、辛抱の修行タイムだ。
寝ようとしたり、次の目的情報を調べたりと過ごす。

そして、やっと、

謎のオマーンのLCC『サラムエア

わけがわからん、オマーンのLCCの『サラムエア』だ。
値段は、バンコク➡オマーン➡トルコで脅威の3.4万円だ。
荷物は、なんとか7キロ以内にした。

深夜2:00 サラムエアのチェックインが始まった。

アクシデント発生!!

自分達の順番になり、チケットとパスポートを預けると、どうやら雲行きが怪しくなる。
????なぜ????日本のパスポートはトルコビザ免除だし、、、、

係員が妻に、話しかけている、つたない英語なのでよくわからないが、どうやら帰りにチケットを持っていないと乗車できないという事らしい!!

あーそうだ、タイやマレーシア、アジアでは、気にしていなかったが、基本ルールを失念していた。
実際のところ、トルコの旅も何日になるのか、その後、他の国にわたるのもどこなのか決まっていなかったのだ。

とりあえず、トルコからバスでブルガリアに行く予定と説明しても、聞く耳をもたない。
そして、隣のカウンターの上司風の担当も、怖い顔で説明してくる。
ルールだから仕方ないが、もう少し客先対応というものがあるだろう。

最悪、トルコ発のチケットをこの場で、押さえようとしていたが、クレカの提示で、OKとなった。

そして、トルコ入国の際に、入国拒否されてその場でクレカでチケットを買う事ができるならという条件付きでの搭乗となった。

気をとりなし、プライオリティバスラウンジで軽食とシャワーを浴びて搭乗。


オマーンのLCC サラムエア初搭乗の感想か、機内はすごい簡素だ。その分、エアアジアよりも足元が広い。
ほとんど、揺れずにオマーンのマスカット空港についた。
足もとが広いので、意外にアリのLCCではないのかな???

寝たり、音楽を聴いたりしていると、無事オマーン マスカット空港に着陸。

ここで、約6時間の乗り換えだ。
空港は、とても立派で新しい、多くの免税店があり、ゴミも落ちていない。


ここでもプライオリティバスのラウンジを使えるので、早速ラウンジに入った。

ラウンジが快適!!

今までで一番のラウンジだ。
すごい、広い。
子供遊び場あり、ビリヤードあり、家族が過ごせる個室あり、ホテル並みの寝室あり、、、、
簡単なホテルだ、もちろんシャワーもあった。


軽食も最早、軽食ではなくて、ホテルのランチバイキング並みの量、クオリティ。
寝室があいていなかったので、家族部屋で寝かせてもらった。
2時間くらいねて、少しスッキリした。

13:50 オマーン ➡ トルコ へのフライトが近づいてくる。
さぁいよいよ、トルコだ。
果たして、どのくらいの期間が必要なんだろうか。
地球の歩き方で、勉強しても、全部見ようとしたら2ケ月はかかりそうだ。

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