【ウドンターニー】イーサン料理食堂「ส้มตำเจ๊ไก่ สาขา1(ソムタムジェカイ ブランチ1)」

アジア

タイ料理は、ちょっとスパイシーですが、日本人の口にも合うので日本でもタイ料理店が沢山あるほど人気ですよね。

そんなタイ料理ですが、日本でも地域ごとに名物や味の濃さに違いがあるように、タイでも地域によって特徴があります。

タイの中で最も美味しいと言われているのは「イーサン料理」です。
私も、タイ縦断を何度もしていますが、イーサン料理店が日本人の口に最も合うのではないのかと思っています。

イーサン料理とは

イーサン料理とは、タイの東北部にあるイーサン地方で主に食べられる料理です。

特徴としては、「辛い、酸っぱい」などと言われますが、タイ料理の中でも日本人の味覚に合う料理が多いと言われています。

代表的なイーサン料理では、

・カオニャオ(もち米)
・ラープ(ひき肉サラダ)
・ガイヤーン(やきとり)
・ソムタム(パパイヤサラダ)
etc・・・などがあります。

今回は、そのイーサン料理をウドンターニーで提供している地元のレストランを紹介したいと思います。

レストランの場所

レストランの場所はこちらになります。

ウドンタニの市街地からは、少し離れていますが歩いて行けない距離ではないです。

時間に余裕のない方や、徒歩にこだわらない方はトゥクトゥクかソンテウで向かった方がいいです。

私たちは、セントラルプラザ付近から徒歩で訪れました。

向かう道中で昔ながらの可愛いバスを発見!!

こうゆうバスにときめく女子は、なかなかレアでしょう(笑)

レストランがある通りは、こんな感じでローカル感が満載なので
本当にこんなところにレストランがあるのかと少し不安になりますが、Google先生を信じてそのまま進みます。

おっと!見えてきました。流石!Google先生は裏切らない。

レストランというより食堂に近いローカル感ですが、この風景がレストランの入り口です。

ですが、、、
付近に観光バスが停まっておるではないですか・・・・

私たちは、せっかく個人旅行をしているのに、観光ツアーが行くようなお店はあまり気が進みません。

イマイチ信用できない私たちは、店内の雰囲気を覗きましたが、観光バスは、隣のレストランに入っている様子です。

ほぼ9割が現地の人でした。ほっと一安心。

店内の様子とメニュー

店内様子はこんな感じです。
店内様子
家族や友人、恋人とのデートなどいろいろな方がいました。


メニューはこういう感じです。

全てタイ語なのでなにも読めません。

私たちは、メニューに載っている写真や、他のお客さんが食べているものを指さしで注文しました。

・イーサン料理代表のガイヤーン
・パパイヤサラダのソムタム

・タイでよく見かける魚のしお焼き
・もち米のカオニャム

私たちは今回、このメニューを頂きました。

魚はやっぱり日本人からすると生臭さが気になり、あまり美味しく頂けなかったですが、ガイヤーンとソムタムは安定の美味しさです。

主食にもち米のカオニャムを頂きましたが、現地の人はおかずにナン?のようなものを浸して食べており美味しそうでした!

なにせメニューの解読ができないので、実際に行ってみて食べている人がいれば、指さしで注文できそう( *´艸`)。

まとめ

ウドンターニーは、チェンマイをコンパクトにしたような印象で、ほとんど歩いていける範囲で生活ができるようなコンパクトシティです。

なかなか旅行に行く人は見かけない街なので、情報が少ないですが、その中でもソムタムジェカイは、評価がよかったレストランです。

タイの中でも何本の指に入る~というほどではないですが、一般的なイーサン料理はほとんどありますし、
レストランの雰囲気も”THEタイ”って感じがして面白いですよ!!(笑)

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