【ミャンマー】遺跡だらけの街「バガン」の旅行記

バガン

訪れたきっかけ

ミャンマーの代表的観光地であり、歴史的な建造物が数多く残っているとの事だったので、ちょうどタイのアユタヤに似ているような所かなと思い訪れました。
バガンの前はインレー湖にいたので、夜行バスで約6時間で移動してきました。

バガンの歴史について

自分で多少調べた範囲ですが、バガンはミャンマーで初めての統一王朝で、西暦1000年~1200年で栄えた都であり、約41km2の中に約3000のパゴダといわれる仏塔や寺院がある古代都市です。
現存している、仏塔や寺院は遺産としては素晴らしい物ですが、残念ながら世界遺産には未登録です。修繕材料が近代的とユネスコから指摘を受けた為との事でした。

見どころ

パゴダ、寺院など 

古代遺跡のロマンを感じる建造物がそこかしこに沢山あります。内覧できる寺院もあります。

観光地の為、こんな観光客用の場所もありました。あまり営業、営業してないところがのんびりしていて好感がもてました。

移動手段

バガンでは、環境の為だと思いますが、ガソリンバイクが禁止です。その為、各ホテルにはほぼ電動スクーターのレンタルがあります。電動スクーターレンタル店もあります。
1日レンタル料金は300円位です。
私達は、ホテルで借りました。

中華性の電動スクーターで、フル充電でバガンの遺跡をみたり街並みを走ったりと乗り降りしながらですが、4時間位はもちました。距離的には10キロ位は走ったように思います。
充電が無くなったら、ホテルの戻って新しいバッテリーと交換してくれます。

食事

地元のローカルレストランでは、チャーハン、野菜炒めなど、1品100円位で食べれました。味も大変に美味しかったです。
連日のミャンマー料理に飽きていたので、ハンバーガー屋もあり、食べました。ミャンマーの物価では高い料理で、350円位だったと思います。味は、、、、、マックの方が美味いかな(^^♪というレベルでした!!

まとめ

バガンを訪れてみて、本当に素晴らしい遺跡があちこちにあり、そこをバイクでゆっくりと回り見物すると、古代にタイムスリップした感じになりました。
まだ舗装されていない土の道路、砂ぼこりが舞い、馬車が歩む情景にロマンを感じます。
タイのアユタヤやカンボジアのアンコールワットなどと比較しても遺跡群はひけをとらず、観光客も少ないのでお勧めな観光地です!!

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