【沖縄南部】那覇空港 コロナ不況現状

沖縄

沖縄県独自の緊急事態事態宣言が、2月末をもって解除されました。
20:00迄しか営業出来なかった飲食店も、3月に入り通所営業に戻り、街には明かりが戻り始めています。
そこで、沖縄の玄関口である空港はどうなっているか気になり、ぷらりとみて来ました。

空港1Fのレンタカー送迎スペースです。

コロナ前なら、沢山の人/レンタカーの送迎バスで賑わっていたんですが、今はすっかりと閑散としてますね。

空港内(国内)

【出発ロビー】
人は少ないです。
【出発電光掲示板】
以前ほどではないですが、”欠航”がちらほらとあります。

空港内(国際線)

カウンターは全閉鎖、人の姿はありません

テナント(お土産/レストラン)

こちらは、おなじみの国内線側のお土産です。
営業はしてるんですが、お客さんがほぼいない。何かとても寂しいですね。

こちらは、国内ターミナルから国際ターミナルへの連絡通路内のテナントです。ほぼ、閉鎖状態となっており、痛ましい限りです。

まとめ

コロナ前は141店舗あったお店も、13店舗は撤退し、31店舗が休業状態。
営業中の残りに97店舗も大半は赤字です。
各地域の空港は、どれも似たり寄ったりの状況だと思います。
那覇空港は、1年前は、わんさか人がいました。海外の観光客が多く、人が溢れかえってました。
国際ターミナルも最近、改築して綺麗になったばかりです。それを思い返すと寂しい限りです。

 

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