☆トルコ周遊の旅(トルコ)NO7

トルコ(日記)

本日はトラブゾン2日目で、街巡りをしようという事になった。

安宿だけれど、ちゃんと朝食があり、パンもチーズも美味しい。
ゆっくりと朝食を食べて、早速街歩きにでかけた。

綺麗なトラブゾンの街並み

改めて街をみると、本当に素晴らしい。
マドリードみたいな雰囲気の街だ。
石畳に重厚な建築、おしゃれな飾りつけ、可愛いお店などなど、
トルコにはまりそうだ。


まず、アヤソフィアジャーミーという観光地に行く事にした。
3キロあるが、街の雰囲気も色々とみてみたかったので、歩いていくことにした。

途中、石畳の橋や城壁、市場などがあった。
市場をみてみたが、野菜、フルーツがたくさんありやすそうだ。
試しにスーパーでマンダリンを2個とチョコをかったが、数十円だった。


アヤソフィアジャーミーについた。
小さな寺院だが、小高い丘の上にあり、隣接する喫茶店もある。
すごい観光名所というよりも憩いの場みたいな感じだ。

日本語を話す トルコ人に話しかけられる

散策していると、トルコ人が流ちょうな日本語で話しかけてくる。
話してみると、日本に20年住んでいて、奥さんは沖縄の人らしい。
疑ってごめん!!海外旅行の基本で、話しかけてくる人には気をつけろ精神だったが、とても良い人だった。

色々とトルコの情報を聞き、ライン交換をして、何かあったら助けるよ!!というナイスガイだった。

そこから、街散策に戻り、メイダン公園でチャイを飲んで心地よい時間を過ごした。


あっという間に夜になり、トラブゾン名物のイワシフライを食べにいった。
トラブゾンは黒海沿岸の街で、魚料理が有名みたいだ。

店主が、おススメはイワシとアジのフライだというも、1皿でよかったので、イワシフライ1皿をオーダーするも、

”足りないぞ!!”と店主の圧がすごいのだ。

イワシとアジだと似通ってしまうので、サーモンのムニエルを頼んだ。
いやはや、量がすごい、


4人で食べてちょうどよい量だけれど、周りのトルコ人は1人で1皿食べている。
日本人には1皿を2人でシェアするのがちょうどいい量だ。

美味しいは美味しいが、なにぶん、イワシフライなので途中で飽きてくるし、油っぽい。
しかし、ここは全部たべて、店主には美味しかったよ!いい退店した。
イワシフライ、サラダ、サーモン、を食べ2000円。

最後にコーラ、ファンタはどうだと言われ、なかなか、うざかった。

まぁ今日は、トラブゾンの名物を食べれて良かった。

ホテルに戻るとカウンターの子が、日本はとても好きだと日本語で話してくる。

一生懸命に、日本のアニメが好き、進撃の巨人が好きと話す。
それを横で少し年齢が上の女の子が、よく頑張ったわね!!
みたいな微笑ましい顔でみていた。
トルコは親日国だし、よーく話しかけられるし、親切だ。

今はトルコはインフレが進み、経済は大変そうだけれども、この先よくなってほしいと思う。

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